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「たばこ」PM2.5の塊 喫煙の居酒屋は北京並み [メディアとニュース]

話題にこと欠かさない中華人民共和国。

色んな問題を抱えてますが、私にとって最も気になるのは
やはり環境問題ですね。

特に深刻なPM2.5での大気汚染。これはほっとけませんね。
新聞でいろいろ報道されてます。

中国で猛威を振るう微小粒子状物質「PM2.5」などの大気汚染を原因とした死者が、2012年に全世界で推計700万人に上ったとする報告書を世界保健機関(WHO)が25日、公表した。工場の煤煙(ばいえん)や自動車の排ガスによる屋外の汚染だけでなく、調理や暖房のために石炭やまきを燃やすことで発生する屋内の汚染でより多くの死者が出ていると指摘。WHOは、こうした“殺人大気汚染”を「最も深刻な環境健康リスク」と警告し、その改善のため、各国が早急に連携し対策に取り組むよう呼びかけている。(SANKEI EXPRESS)

ところが一方でこんな報道も、、、
中国で発生した微小粒子状物質(PM2.5)が大陸から飛来する越境汚染への関心が高まっている。ところが、身近なところに濃度が極めて高い場所がある。喫煙可能な室内だ。例えば、禁煙していない居酒屋だと、北京市の最悪時の濃度と変わらない。専門家は屋内の全面禁煙を訴えている。 「PM2.5はたばこの煙も危険だ」。医師らでつくる日本禁煙学会は2月、こんな見解を発表した。直径が2.5マイクロ(マイクロは100…


愛煙家の私にとって耳の痛い話。
実は自分自身が環境破壊の根源だったとは情けない話です。

私の居住区域は、本土の西の果て。偏西風によって、中国の黄砂や
PM2.5に大変神経質になってましたが、私自信がPM2.5だったとは、、

過去幾度となく「禁煙」に挑戦して来ましたが断ち切れません。
7年間止めていたのですが、いつの間にか紫煙に包まれてます。

直近、二週間程度、禁煙してたのですが、先週からまたJTの戦略
にはまってしまいました。(JTの方が悪いわけではありませんので
誤解しないでね。)

”「たばこ」PM2.5の塊” この記事を読んだ以上、禁煙に向けた努力
を今から始めたいと感じております。

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阪神淡路大震災から19年目の今日 [メディアとニュース]

1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災から
きょう19年目をむかえた。

 当時ニュース映像を見たとき、これが同じ日本で起こってる
事なのかと疑ってしまいました。

 当事者では無い私が、この震災に対して多くを語るのも
さしでがましいですが、先ずは震災で亡くなられた方々に
ご冥福をお祈り致します。

 地震統計サイトによると2013年11月20日までに国内で発生した
震度1以上の地震観測回数は、2,160回に及び

 この時点での日本列島の最大震度は、震度6弱です。

観測回数を47都道府県別で見ると

1 福島県 531回
2 茨城県 439回
3 宮城県 417回
4 岩手県 350回
5 栃木県 263回
6 千葉県 212回
7 東京都 205回
8 北海道 172回
9 群馬県 165回
10 青森県 156回
      などなど
    
観測回数の最下位は、佐賀県の6回でした。

 こうして見ると2011年の大震災の余波なのか東北・
関東圏が上位に来てます。

 地震大国日本で生活している以上、過去の災害から
何を学び、それをどう活かしていくかが大切だと思います。


デング熱感染か、、日本で60年ぶり、ドイツ人旅行客が発症 [メディアとニュース]



日本で60年ぶりのデング熱感染か?
 
2013年8月に日本から帰国したドイツ人女性(51才)が
ウィルスを持った蚊に刺されることで感染し高熱や発疹が
出る『デング熱』に感染していた事がわかった。

 厚生労働省は10日、「日本国内で感染した可能性もある
として注意を呼び掛けている。

 国内では年間200例ほど報告されているが、すべて海外感染で
帰国後発症するいわゆる「輸入症例」で、国内感染の症例は
60年以上報告がない。

「デング熱とは、、、」

 ヤブ蚊属のネッタイシマカやヒトスジシマカによって媒介される
デングウィルスの感染症。

ヒトスジシマカ

<臨床的特徴>

●潜伏期2~15日(多くは3~7日)の後、突然の高熱で発症。
●頭痛、顔面紅潮、結膜充血などを伴う。
●発熱は2~7日間持続し、初期症状に続いて全身の筋肉痛、骨関節痛
 全身倦怠感
●発症後3~4日後胸部、体幹からはじまる発疹が出現。
●症状は1週間程度で回復する。

 今回、国内感染例と決まったわけじゃないが、デング熱は
2~3年ごとに世界的規模で流行が起こると専門家は言っている。

 日本においてはヒトスジシマカが媒介蚊で、東南アジアを起源
とするヤブカである。

 ヒトスジシマカがいつの時代に日本に移って来たかは明らかでは
ないが、古くは1910年に福岡、1917年に東京での分布記録がある。

 また、分布域がどの様な機構で拡大して行ったか明確な結論は
得られてない。

 我々の身の回りに存在するプラスチックなどの人口容器、古タイヤ
雨マス等の幼虫発生源は当時より増加していると考えられている。

 たかが蚊ではあるが、自らの生命を維持する為に、環境変化に
適合する能力を身につけて来たのであろう。

 話がそれてしまったが、何れにせよ予防の決定打がないので
あれば、個人レベルで蚊に刺されない様にする。これが重要
なのかな、、、、、。

 媒介蚊対策や個人レベルでの蚊対策には限界があるだろうから
ワクチン含む医薬品の決定打が早く欲しいもである。




 


 




                                           

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海面上昇などで移住数億人!なんじゃこれ、、、 [メディアとニュース]



今朝、ショッキングな記事が新聞一面に掲載されていた。

~『海面上昇で移住数億人』~

これはIPCCの最終報告書案にまとめられている様だ。

IPCCとは温暖化に関する最新の研究成果を各国が
共有する為世界気象機関等によって1988年に設立され
190ヶ国以上が加盟している。

世界の国の数は195か国ですから、ほぼ全世界と
なりますね。

このまま二酸化炭素の排出増が続くと今世紀末には
世界の平均温度は最大4.8度上昇と予測され

温暖化による悪影響の例として

●欧州     ⇒ 洪水・猛暑・水不足
●アジア    ⇒ 洪水・猛暑・干ばつ・食糧不足
●北米     ⇒ 山火事・猛暑・水質悪化
●アフリカ   ⇒ 水不足・農業減産・感染症
●中南米    ⇒ 水不足・洪水・食糧減産
●豪州その他 ⇒ 生物の絶滅・海岸浸食・洪水

が掲げられてます。

氷河は地球環境の変化をとらえる指標になり
現実、南米大陸南端パタゴニアの氷河が
温暖化で縮小を続けている。

海面上昇に伴う浸食などにより沿岸の土地が
失われる。

さぁどうする「島国日本」・・・・・・
今いる子供たち、これから生まれくる子供たち
そしてすべての生命の未来に負の遺産は残し
たくないよね。

環境問題にもっと関心をもって自然を大切に
する行動をとって行きたいものです。





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