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佐村河内守氏 日本のベートーベン 曲は別人のものだった。 [エンターテインメント]

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「日本のベートーベン」と言われた佐村河内守氏
の作品、実はゴーストライターだった事が判明した。

 ちょっとがっかりですね。

 どこかのテレビ曲で、日本フィギアスケート界のエース高橋大輔

ショートプログラムに彼の楽曲が選曲され、高橋自身のスケート人生を

大きく変える様な曲との出会い等、感動を呼ぶ番組を放送していた記憶

がある。・・「ヴァイオリンのためのソナチネ」・・

 僕も見て感動した、、、、、、。

 クラッシックはよくわかりませんが、こんな作曲者が日本にもおるんじゃーと、、、

しかし実際は、十数年前から別人が作曲していた。

 「作曲した人物の側にも作曲者として表に出づらい事情があると聞いており、

佐村河内が自身を単独の作曲者と表記するようになった」と経緯を代理人は説明

している。

 ハンドルネームすら出せなかったよっぽどの事情があった様だ。

 ゴーストライターは、新垣 隆氏(1970年生まれ)で無声映画伴奏者。

桐朋学園大学音楽部作曲家卒業され、現代音楽の分野において自作品の

発表、国内外の現代作品の研究および演奏、アマチュア活動へのコミット

(市民オーケストラの指導)等を精力的に行っておられる人物とのこと。


 まぁ何れにせよ今回の件は、ある意味「夢」と「希望」を失墜させた

大変残念な出来事であった。


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