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クラウディオ・アバド クラッシック音楽界巨匠の死 [エンターテインメント]

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世界的に著名なイタリアの指揮者

クラウディオ・アバド氏(80歳)が20日、死去した。

2003年の第15回高松宮殿下記念世界文化賞

(音楽部門)を受賞したアバド氏はここ数年、病気を

患っていた。報道によると胃ガンを患い闘病生活を

おくっていたとの事。

 カラヤンの後継者として世界に冠たる名門歌劇場の

音楽監督を歴任し名実ともにクラシック音楽界の巨匠

といえる存在で、欧州連合(EU)ユース・オーケストラ

の創設にも参加し、若手育成にも力を注いだ人物である。

 近年のウィーン国立歌劇場の音楽監督をみてみると

1986年-1992年:クラウディオ・アバド
1992年-2005年:小澤征爾

 となっている。1956年から60年代はあの
カラヤンが音楽監督、芸術監督を務めていた。

 クラウディオ・アバド指揮する楽曲は、なぜか

こころにすっと入って来る印象を受けた。

昔からアバトを知ってる訳ではない。クラッシックを

傾聴している訳でもないが、音楽好きな方であれば

何か魅力を感じてしまうだろう。

 追悼の意を表して、是非聴いてみて下さい。

 この最近、国内外でいろんな分野の著名なアーチスト

の訃報を耳にする。

 生あるものの死、自然なのでしょうが大変悔やまれます。
 
そして
 
 アバト氏亡きあと、世界の視線を最も熱く浴びるイタリア

指揮者の超新星アンドレア・バッティストーニ(26歳)に

今後は期待したいものです。



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